南極「ロス棚氷」で録音された奇妙な音、それは2年以上続いている/「ロス棚氷」近くの地下基地システムについて(Cosmic Disclosureから)
- 2018/10/22
- 03:38
転載元:In Deep さんより
南極の氷床に流れる謎の音、南極で検知された物理学では理解できない未知の粒子…。
最近次々と多彩なことが起き続ける南極で次は何が?

・EARTHER
南極のロス棚氷で録音された奇妙な音。2016年から続いている
アメリカ地球物理学連合による説明は以下にあります。
https://youtu.be/w56RxaX9THY
This is what an Antarctic Ice Shelf sounds like
この奇妙なノイズが鳴り続けている南極大陸のロス棚氷

・fineartamerica.com

・Antarctica major geographical features
また、これとは別に、南極で最近、「奇妙な粒子が検出された」ということが報じられていたこともありました。
下は、そのことを報じた科学誌サイエンティフィック・アメリカンの記事です。

・Scientific American
この「奇妙な粒子」というのは、たとえば、ニュートリノのような宇宙線とか、そういうような微細な粒子のようなんですが、それは「南極の氷の中から」出ていて、そして、現代の物理学では「未知の粒子」である可能性があるということのようなのですね。
私のような物理のわからない人間には、何が未知であるのかよくわからないのですが、上のサイエンティフィック・アメリカンの記事のタイトルのように、
「現代物理学を粉砕する可能性がある」
というような衝撃的なものでもある可能性があるようです。
そんなものが、どうして、南極の氷の中から出ているのかということを含めて、いろいろと謎のようです。
この粒子のことは今回はおいておいて、今回は、まず冒頭の、「南極の氷から発せられている謎の音」についての報道をご紹介します。
Scientists Discover a Weird Noise Coming From Antarctic Ice Shelf
gizmodo.com 2018/10/15
南極の氷棚から奇妙な音が聞こえてくることを科学者たちが発見した
南極西部にあるロス棚氷を監視している科学者たちが、異常な音響を捕らえた。
監視に使われている超高感度の地震センサーを使用して、科学者たちは、まるでハロウィーン仕立ての不気味な家に鳴り響いているかのような、あるいは、1950年代のB級エイリアン映画のサウンドトラックのような奇妙な音を録音したのだ。
しかし、これは単に奇妙なだけではなく、温暖化による風が南極の氷をどのように変化させているかを明らかにしているものでもある。
米コロラド州立大学の環境音のモニタリングの専門家であるジュリアン・チャプ(Julien Chaput)氏と、テキサス大学のエル・パソ(El Paso)教授は、この記録は、「ラッキーな事故のようなものです」と語った。
彼らは、2014年にロス棚氷に地震探査装置を設置した。そして、南極の浮遊氷と、その下の地殻とマントルを研究していた。
その中で、チャプ氏は、奇妙なスペクトルの異常を発見し、雪上数メートルの高所に高頻度の地震波が示されていることを見出したのだ。
本質的に、氷の表面の状態の擾乱は、棚氷を通して波紋を起こす地震波として捕捉される。
研究チームは、アメリカ地球物理学会で発表した論文で、それらの自然の波形を文書化した。
同時に、2年間以上のモニタリングの中で連続して録音された過程で捉えた音の一部を公表した。
緩やかな雪と氷の上の境目は、風の変化から温度の変化まで、氷の表面上で起こっていることに対して非常に脆弱だ。
そして、敏感な地震探査機器が表面下に埋め込まれたことで、チャプ氏は季節の変化だけでなく、多くのことを子細に文書化することに成功した。
「氷の融解は棚氷の不安定化における最も重要な要素の1つとみなされ、氷床に接することから海への氷の流入を加速する」とチャプ氏は語る。
ロス氷棚は西南極に位置し、その一部は暖かい海流が浮遊棚氷を断ち切ることを可能にする氷下の岩盤の形のために、崩壊に直面する可能性がある。
この不安定な地域が融解した場合、海面が約 10フィート( 3メートル)上昇する可能性がある。
ここまでです。
何だかゴチャゴチャと小難しいことが書かれてありますが、要するに、あの音は「ロス棚氷の氷の変化による音」だと言いたいようです。
自然の音、ということですね。
それにしても、このような自然現象とは別に、
「最近の南極は何だかすごい」
というようなことは言えます。
たとえば、昨年の記事、
・次々と見つかる謎の巨大存在は2017年に「作動」するか : 南極の氷の地底から検出された「直径480キロの存在」…
では、南極北部の地下に「直径 480キロメートルの重力異常が確認されている」ということをご紹介しました。
南極の地下に直径480kmの「存在」が見つかった場所

・Satellite spots MASSIVE object hidden under the frozen wastes of Antarctica
今年になってからは、南極の氷河の下で「火山が現在も活動している」ことがわかりました。
つまり地球や南極の気温がどうであろうと、南極の氷が火山活動によって融解していく可能性を示していることをご紹介した以下の記事を書いたことがあります。
海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている
これは、昨年の、
・ノア級の洪水の原因…? : 「南極の氷床がイエローストーン級巨大火山の熱によって内側から溶かされている」とNASAが発表。なお、南極の氷が全部溶けた場合、世界の海水面は今より60メートル上昇
という記事でもふれたことがあり、地球温暖化という言葉がかすむほどの「海水面の大幅な上昇」の可能性が示されていたのです。
あるいは、下の記事のように「南極で何だか奇妙な建物が発見された」という記事も書かせていただきました。
南極と大西洋間で続いている「マイクロ波戦争」から辿りつく「謎の南極の構造物」は、ナチスドイツの幻影なのか、あるいは完全に未知の何かなのか
この話には、ナチスドイツなどという大仰な問題も絡んできまして、南極にはいろいろと複雑な問題が絡んでいるということも伺わせる件ではあります。
南極は、まずは自然の面でいえば、南極の氷床の下にある巨大火山の噴火などによって、その氷が大幅に溶けていった場合、私たちの地球の地図を大きく変更してしまう可能性がある場所ではあります。
そして、一般の人が近づくことが難しい場所だけに「何かよくわからない人為的な営みが行われ続けている可能性があると思ってもいいような場所」でもあり、今後もいろいろな話題が示される場所となり続けそうです。
(転載終了)
南極の氷床に流れる謎の音、南極で検知された物理学では理解できない未知の粒子…。
最近次々と多彩なことが起き続ける南極で次は何が?

・EARTHER
南極のロス棚氷で録音された奇妙な音。2016年から続いている
アメリカ地球物理学連合による説明は以下にあります。
https://youtu.be/w56RxaX9THY
This is what an Antarctic Ice Shelf sounds like
この奇妙なノイズが鳴り続けている南極大陸のロス棚氷

・fineartamerica.com

・Antarctica major geographical features
また、これとは別に、南極で最近、「奇妙な粒子が検出された」ということが報じられていたこともありました。
下は、そのことを報じた科学誌サイエンティフィック・アメリカンの記事です。

・Scientific American
この「奇妙な粒子」というのは、たとえば、ニュートリノのような宇宙線とか、そういうような微細な粒子のようなんですが、それは「南極の氷の中から」出ていて、そして、現代の物理学では「未知の粒子」である可能性があるということのようなのですね。
私のような物理のわからない人間には、何が未知であるのかよくわからないのですが、上のサイエンティフィック・アメリカンの記事のタイトルのように、
「現代物理学を粉砕する可能性がある」
というような衝撃的なものでもある可能性があるようです。
そんなものが、どうして、南極の氷の中から出ているのかということを含めて、いろいろと謎のようです。
この粒子のことは今回はおいておいて、今回は、まず冒頭の、「南極の氷から発せられている謎の音」についての報道をご紹介します。
Scientists Discover a Weird Noise Coming From Antarctic Ice Shelf
gizmodo.com 2018/10/15
南極の氷棚から奇妙な音が聞こえてくることを科学者たちが発見した
南極西部にあるロス棚氷を監視している科学者たちが、異常な音響を捕らえた。
監視に使われている超高感度の地震センサーを使用して、科学者たちは、まるでハロウィーン仕立ての不気味な家に鳴り響いているかのような、あるいは、1950年代のB級エイリアン映画のサウンドトラックのような奇妙な音を録音したのだ。
しかし、これは単に奇妙なだけではなく、温暖化による風が南極の氷をどのように変化させているかを明らかにしているものでもある。
米コロラド州立大学の環境音のモニタリングの専門家であるジュリアン・チャプ(Julien Chaput)氏と、テキサス大学のエル・パソ(El Paso)教授は、この記録は、「ラッキーな事故のようなものです」と語った。
彼らは、2014年にロス棚氷に地震探査装置を設置した。そして、南極の浮遊氷と、その下の地殻とマントルを研究していた。
その中で、チャプ氏は、奇妙なスペクトルの異常を発見し、雪上数メートルの高所に高頻度の地震波が示されていることを見出したのだ。
本質的に、氷の表面の状態の擾乱は、棚氷を通して波紋を起こす地震波として捕捉される。
研究チームは、アメリカ地球物理学会で発表した論文で、それらの自然の波形を文書化した。
同時に、2年間以上のモニタリングの中で連続して録音された過程で捉えた音の一部を公表した。
緩やかな雪と氷の上の境目は、風の変化から温度の変化まで、氷の表面上で起こっていることに対して非常に脆弱だ。
そして、敏感な地震探査機器が表面下に埋め込まれたことで、チャプ氏は季節の変化だけでなく、多くのことを子細に文書化することに成功した。
「氷の融解は棚氷の不安定化における最も重要な要素の1つとみなされ、氷床に接することから海への氷の流入を加速する」とチャプ氏は語る。
ロス氷棚は西南極に位置し、その一部は暖かい海流が浮遊棚氷を断ち切ることを可能にする氷下の岩盤の形のために、崩壊に直面する可能性がある。
この不安定な地域が融解した場合、海面が約 10フィート( 3メートル)上昇する可能性がある。
ここまでです。
何だかゴチャゴチャと小難しいことが書かれてありますが、要するに、あの音は「ロス棚氷の氷の変化による音」だと言いたいようです。
自然の音、ということですね。
それにしても、このような自然現象とは別に、
「最近の南極は何だかすごい」
というようなことは言えます。
たとえば、昨年の記事、
・次々と見つかる謎の巨大存在は2017年に「作動」するか : 南極の氷の地底から検出された「直径480キロの存在」…
では、南極北部の地下に「直径 480キロメートルの重力異常が確認されている」ということをご紹介しました。
南極の地下に直径480kmの「存在」が見つかった場所

・Satellite spots MASSIVE object hidden under the frozen wastes of Antarctica
今年になってからは、南極の氷河の下で「火山が現在も活動している」ことがわかりました。
つまり地球や南極の気温がどうであろうと、南極の氷が火山活動によって融解していく可能性を示していることをご紹介した以下の記事を書いたことがあります。
海面上昇は「地球の気温と関係なく」本格化していく : 南極で最も氷の融解が進むパインアイランド氷河の下で火山が「現在活動している」ことが判明。そして、その熱源が氷を溶かしている
これは、昨年の、
・ノア級の洪水の原因…? : 「南極の氷床がイエローストーン級巨大火山の熱によって内側から溶かされている」とNASAが発表。なお、南極の氷が全部溶けた場合、世界の海水面は今より60メートル上昇
という記事でもふれたことがあり、地球温暖化という言葉がかすむほどの「海水面の大幅な上昇」の可能性が示されていたのです。
あるいは、下の記事のように「南極で何だか奇妙な建物が発見された」という記事も書かせていただきました。
南極と大西洋間で続いている「マイクロ波戦争」から辿りつく「謎の南極の構造物」は、ナチスドイツの幻影なのか、あるいは完全に未知の何かなのか
この話には、ナチスドイツなどという大仰な問題も絡んできまして、南極にはいろいろと複雑な問題が絡んでいるということも伺わせる件ではあります。
南極は、まずは自然の面でいえば、南極の氷床の下にある巨大火山の噴火などによって、その氷が大幅に溶けていった場合、私たちの地球の地図を大きく変更してしまう可能性がある場所ではあります。
そして、一般の人が近づくことが難しい場所だけに「何かよくわからない人為的な営みが行われ続けている可能性があると思ってもいいような場所」でもあり、今後もいろいろな話題が示される場所となり続けそうです。
(転載終了)
関連過去記事

Corey: 最近おもしろい記事が出ましたね。軍人や軍の科学者がみなFitbitを身に着けているという話です。ほら、健康状態を測定できる時計ですよ。
Emery: あー、はい。ええ。
Corey: それにGPSの追跡タグがついているんですよ。それでどうやら誰も特殊アクセスプログラム(SAP)で働いている時に、このGPS追跡タグをオフにしていなかったようなんです。

Emery: なるほど。
Corey: そしてこの収集された位置情報から作成された地図が最近公開されたんです。それで秘密基地が暴露されてしまったというわけです。

そのうちの一か所が南極のロス棚氷の近くでした。そこは以前私が連れて行かれて、氷の下の地下基地システムを見てきたエリアそのものです。

そこで、あなたは南極のようなところに基地があると聞いたことはありますか?
Emery: ええ、もちろん。南極には基地があって、墜落した宇宙船もあります。それに古代文明の跡も発見されてます。彼ら(アライアンス)はもうすぐ、あと数年以内に私たちにそれを公開しようと話を練っているところです。でもまずは万全に準備を整えておかなければいけません。もちろん彼らは基地も調べないといけないし、宇宙船も調べなくてはいけません。そこにある古代遺跡も調べて、それらをつなぎ合わせて、全ての一般人が信じるような良く出来たストーリーに仕上げなくてはいけないと考えています。
Corey: それはすでに始まろうとしていますね。
Emery: そう
Corey: 覚えてますか。つい数ヶ月ほど前に、ある大学が「南極の氷の下に地熱でポケットが空いていて、そこに生命がいる。」と発表しました。

「そこには植物相も動物相もある。そこでは様々な遺伝的多様性が発生している。」と。
Emery: ええ。
Corey: つまりあちこちで情報が漏れ出しています。だから私たちは南極で何が起こっているのか注視し続けるべきだと思います。
Emery: 南極は今一番ホットな場所ですし、みんなが話題にしていますよね。コーリーの話を裏付けることとして私が言えるのは・・・私が関わっていた後方散乱波レーダー技術を使用することによって、地球に大きな球体状の空間があるのが見えるんです。それは地殻にもありますし、マントルの付近にすらあります。そこには独自の空気と気圧があって、あらゆる生命が宿っているんです。南極に話を戻せば、以前デイヴに話したように、南極は最高なんですよ。なぜってみんなよく「さて、いつになったら・・・誰が南極について暴露するんだ?」みたいに言うでしょう。私は「それはガイアだよ。」と言ったんです。地球は今、ゆっくりと氷を溶かしています。だから人が南極について暴露する必要はありません。なぜならあと一、二年もしたら溶けた氷の下から宇宙船の全容が露わになるからです・・・
Corey: 蒸気で遺跡発掘を行っているのも、その状況に拍車をかけているよね。私が聞いたところでは、高圧の水蒸気で掘削したり、袋を落としたりマイクロ波を照射したりして氷の下に広範囲に空洞を開けていることが、大規模な氷の溶解をもたらしているそうなんです。それは棚氷の下で行われているものだから、溶けて滑りの良くなった棚氷が以前よりもはるかに速いスピードで崩壊しているんです。
Emery: そうです。
Corey: でも原因の大部分は火山活動による地熱ですね。なぜなら私が見た基地には巨大な塔があって、それは地熱発電機だったんです。
Emery: その通り。
【ディスクロージャーの予防線】 コズミック・ディスクロージャー: シーズン 11, エピソード 2

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Emery: なるほど。
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そのうちの一か所が南極のロス棚氷の近くでした。そこは以前私が連れて行かれて、氷の下の地下基地システムを見てきたエリアそのものです。

そこで、あなたは南極のようなところに基地があると聞いたことはありますか?
Emery: ええ、もちろん。南極には基地があって、墜落した宇宙船もあります。それに古代文明の跡も発見されてます。彼ら(アライアンス)はもうすぐ、あと数年以内に私たちにそれを公開しようと話を練っているところです。でもまずは万全に準備を整えておかなければいけません。もちろん彼らは基地も調べないといけないし、宇宙船も調べなくてはいけません。そこにある古代遺跡も調べて、それらをつなぎ合わせて、全ての一般人が信じるような良く出来たストーリーに仕上げなくてはいけないと考えています。
Corey: それはすでに始まろうとしていますね。
Emery: そう
Corey: 覚えてますか。つい数ヶ月ほど前に、ある大学が「南極の氷の下に地熱でポケットが空いていて、そこに生命がいる。」と発表しました。

「そこには植物相も動物相もある。そこでは様々な遺伝的多様性が発生している。」と。
Emery: ええ。
Corey: つまりあちこちで情報が漏れ出しています。だから私たちは南極で何が起こっているのか注視し続けるべきだと思います。
Emery: 南極は今一番ホットな場所ですし、みんなが話題にしていますよね。コーリーの話を裏付けることとして私が言えるのは・・・私が関わっていた後方散乱波レーダー技術を使用することによって、地球に大きな球体状の空間があるのが見えるんです。それは地殻にもありますし、マントルの付近にすらあります。そこには独自の空気と気圧があって、あらゆる生命が宿っているんです。南極に話を戻せば、以前デイヴに話したように、南極は最高なんですよ。なぜってみんなよく「さて、いつになったら・・・誰が南極について暴露するんだ?」みたいに言うでしょう。私は「それはガイアだよ。」と言ったんです。地球は今、ゆっくりと氷を溶かしています。だから人が南極について暴露する必要はありません。なぜならあと一、二年もしたら溶けた氷の下から宇宙船の全容が露わになるからです・・・
Corey: 蒸気で遺跡発掘を行っているのも、その状況に拍車をかけているよね。私が聞いたところでは、高圧の水蒸気で掘削したり、袋を落としたりマイクロ波を照射したりして氷の下に広範囲に空洞を開けていることが、大規模な氷の溶解をもたらしているそうなんです。それは棚氷の下で行われているものだから、溶けて滑りの良くなった棚氷が以前よりもはるかに速いスピードで崩壊しているんです。
Emery: そうです。
Corey: でも原因の大部分は火山活動による地熱ですね。なぜなら私が見た基地には巨大な塔があって、それは地熱発電機だったんです。
Emery: その通り。
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